- 料理研究家リュウジとは一体何者なのか?
- リュウジの経歴
- リュウジの過去の炎上について
リュウジさんは、SNSで爆発的なヒットを記録している料理研究家であり、特に“バズレシピ”と称されるレシピで知名度を博しています。
彼の料理は独自性があり、シンプルでありながらも味わい深いものが多く、多くのフォロワーから支持を受けています。
特に、彼の料理は家庭で簡単に作れる節約料理や忙しい人々に向けた料理として非常に人気があるようです。
リュウジさんは料理を通じて人々に幸せを提供することを目的としており、そのためにSNSを活用してレシピを広めています。
【最高傑作】ついに人生で一番美味しいカルボナーラが完成したから絶対に見てほしい
今までいくつものカルボナーラを作って来ましたが、やっと今までで最高と呼べるカルボナーラが出来ました
ポイントはあえてワンパンで作ることと、本場ではあり得ないチーズを使う事です pic.twitter.com/NAn6RrPPUE
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) November 12, 2023
しかし、たまにSNSの利用において炎上バズを引き起こすこともあります。
レシピのバズを起こすのも得意ですが、炎上バズを起こすのも得意ということが推測されますね。
そこで本記事では、そんなリュウジさんの今までの経歴や現況までをまとめて解説していきます!
SNSでの活動
まずはSNSの活動について見ていきましょう。
リュウジさんは様々なSNSを用いて、ファンに対して多角的なアプローチをしています。
YouTube
リュウジさんはYouTubeを活用して、自身のレシピを広めています。YouTubeチャンネルでは、登録者数が439万人を超え(2023年11月現在)、著作の累計発行部数は150万部以上となっており、「いま日本で一番売れている料理研究家」と評されています。
彼の動画は視覚的に魅力的で、料理の楽しさと手軽さを伝えることに成功しています。
【たった3分で完成】たまごとたまごを掛け合わせたやべえウマい丼
【ダブルたまご丼】
卵を二種類使ってたプチ贅沢ズボラ飯、ダブルたまご丼です
一瞬で完成するのにこの旨さ、一度食べたら忘れられない味になります絶対
レシピはこちら!!https://t.co/tvZmH0SftD pic.twitter.com/E1c0M50pU5
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) November 9, 2023
X(旧Twitter)
X(旧Twitter)では、リュウジさんは268万人(2023年11月現在)のフォロワーを持っており、日常の出来事や新しいレシピ、そして時々は社会的な話題についてもつぶやいています。
リュウジさんはSNSを通じてフォロワーと積極的に交流し、料理に関する質問や意見にも反応しています。
【質問コーナー定期】
質問ある方、動画内で答えますのでここに書いてほしいです!!
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) November 7, 2023
その他のSNSプラットフォーム
リュウジさんは他のSNSプラットフォーム(Instagramなど)も活用し、幅広いオーディエンスに向けて料理の楽しさを伝えています。
これにより、リュウジさんはSNS上で大きな影響力を持つ存在となり、多くの人々に料理の楽しさを広めています。
バズレシピ
バズレシピの特徴
リュウジさんのバズレシピは、その名の通りSNSでバズることで知られています。
これらのレシピは簡単かつ美味しいと多くのフォロワーから支持を受けています。
バズレシピは、家庭で簡単に作れる節約料理や時間を取らない料理として特に人気があり、多くの人々に日常的に作られています。
人気のバズレシピ
リュウジさんはこれまでにレシピ本や各種SNSで多くのバズレシピを公開しており、これらのレシピは瞬く間に共有され、多くの人々に愛されています。
リュウジさんのバズレシピは、独創的でありながらも家庭で簡単に再現できることから、多くのフォロワーから支持を受けています。
リュウジさんのレシピは、日常の食事を楽しむきっかけを提供し、新しい食材や調理法を試すインスピレーションを与えています。
なんでもっと早く教えてくんないんですか。これがバカみたいにウマい鍋つゆになるって事を
ってほどウマい丸美屋の麻婆豆腐を一箱使った鍋す
これなんで今まで麻婆豆腐にしか使ってなかったんだってくらい本当にウマいんす
ちなみに案件じゃないす。丸美屋さん仕事下さいhttps://t.co/FOGVL8cAFK pic.twitter.com/E1HZi5Qs1T
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) November 6, 2023
10分でここまでウマいラーメン作れます。
肉無しでラーメンヲタクを唸らせるヤバいネギラーメン
【究極のネギラーメン】 pic.twitter.com/csD3usf0nJ
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) November 3, 2023
伝え方の上手さも、バズりの一因となっていそうです。
バズレシピアプリ
リュウジさんは、「リュウジのバズレシピ」というアプリもリリースしています。
もう本からテレビからアプリまでメディア露出が凄いですね。
とても好評のようですよ。
【拡散希望】
超お待たせしました
料理アプリに革命を起こす神アプリ出来ました
「リュウジのバズレシピアプリ」本日リリースです
数千以上のレシピが文章と動画で無料で見れます
これDLをすれば一生メシに困りません。俺が死ぬまで更新しますから絶対入れてください!https://t.co/jmdxKj3hca pic.twitter.com/jExEzuYmsZ
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 5, 2023
リュウジさんの著作
リュウジさんは料理研究家として、多くの料理本を出版しています。
彼の著作は、シンプルで実用的なレシピが豊富に掲載されており、多くの読者から支持を受けています。
以下に、リュウジさんの代表的な著作をいくつか挙げてみます。
- 『やみつきバズレシピ』(2018年)および『バズレシピ 太らないおかず編』(2019年):
これらの著作は料理レシピ本大賞[料理部門]で2年連続入賞しており、リュウジさんのバズレシピが詰まった本として人気です。 - 『リュウジ式至高のレシピ 人生でいちばん美味しい! 基本の料理100』(2021年):
この本は「料理レシピ本大賞 in Japan」で大賞を受賞し、日本で最も売れた料理レシピ本として認知されています。また、この本はリュウジさんが提供する基本的な料理のレシピを100品収めており、読者にとって非常に実用的な内容となっています。 - 『虚無レシピ』(2023年):
YouTubeで人気の「虚無シリーズ」がついに書籍化され、リュウジさんの最新作として注目を集めています。この本は「材料、手間、最低限」というコンセプトのもと、簡素ながらも美味しいレシピを提供しています。
世界一酷いレシピ本が発売されます
料理研究家、捨て身のずぼらレシピ本
【虚無レシピ】
絶望を希望にかえる雑ごはんがなんと131品も収録
「料理は旨けりゃいいんだよ」をコンセプトに無駄をそぎおとしたレシピ満載
これでいい、ではなく「これがいい」
雑に予約開始すhttps://t.co/4TTMkUy3sC pic.twitter.com/4kLyrMSsda
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 1, 2023
新刊のポスターできたけど圧が強い、また炎上しそう pic.twitter.com/RfsAKgH0Vy
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) November 4, 2023
↑新刊も出るようですね!パッケージとタイトルから見るに、楽しそうな作品となっています。
これらの著作を通じて、リュウジさんは料理の楽しさと実用性を広め、多くの人々に料理に対する新しい視点やインスピレーションを提供しています。
また、リュウジさんのSNSプラットフォームと連動して、これらの著作はさらに広範な読者に料理の楽しさを伝えているようです。
「味の素」論争とその解決
論争の背景
リュウジさんは自身のレシピで「味の素」を使用しており、これに対して否定的な意見を持つ人物から過激な言葉を投げかけられたことがあります。
特に、あるポストで「味の素=毒」とする意見が出され、さらに過激な言葉で攻撃されました(ポストを投稿したアカウントは凍結されてしまい現在は見れないようになっています)。
【悲報】
料理研究家、味の素を使っているだけで人殺し呼ばわりされてしまう味の素否定派の皆様は過激な方々が多い印象ですが、流石にやりすぎでは… https://t.co/Z9bITi4ZcK
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) July 7, 2023
SNSでの反応
これに対するSNS上での反応は非常に大きく、リュウジさんは味の素否定派の人々が過激であると指摘しています。
しかし、味の素否定派の人も結構多く、今でも尾を引いているようです。
リュウジ…
初めて見た時は面白くて見てたけど何にでも味の素を使っているから見るのやめました
料理研究家なら化学調味料に頼らず安心な素材と腕で勝負してほしいですね https://t.co/FPCkvKj69K— ナッツ (@71chans_nuts339) November 6, 2023
解決と現在の立場
リュウジさんは過去には無添加派であったが、「日本一、味の素を愛する料理研究家」と自称するようになり、味の素を利用する立場を明確にしています。
「料理研究家のくせに味の素を使うのですか?」
と言われて早7年、「人殺し」や「悪魔崇拝者」と罵られても何故この調味料を使うのか
料理研究界に本気切り込んだこの本
新書としては異例の初版35000冊決まりました
炎上覚悟、是非
https://t.co/shga2qcuUe pic.twitter.com/OjKGYZygUn— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) October 4, 2023
こちら、料理研究界に一石を投じる問題の一冊
僕が死ぬほど誹謗中傷を受けても味の素を使い続ける訳がこの一冊に詰まってます
味の素は毒!!舌を破壊する!!みたいに言ってる人にこそ読んでほしいですhttps://t.co/bMsIdri6uz
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) November 4, 2023
この立場は、味の素に対する誤解を解消し、その安全性と利便性を広めるための重要な要素となっています。
このような感じで、彼は料理のバズだけでなく、SNS上でのバズも得意としており、多くのフォロワーとのコミュニケーションを通じて様々な話題や問題について意見を共有しています。
これにより、リュウジさんはSNS上での影響力を持つ存在となっています。
港区女子とのトラブル
トラブルの背景
リュウジさんは、男友達Aと都内の高層ラウンジでバーベキューをする際、Aが呼んだ初対面の女性たちに全額奢ることになったことを不快に感じ、トラブルに発展したと述べています。
対立構造は以下のようになっています↓
港区女子とリュウジ氏の「対立構造」をまとめてみました。 pic.twitter.com/SQ75nN8wy7
— 世良サトシ@脳のバグらせ方 (@serasatoshi) October 4, 2023
SNSでの反応
この事件はリュウジさんが男性が問答無用で女性の食事代を全額払うことについて異論を唱えたことでSNS上で大きな注目を集めました。
リュウジさんの投稿は29.3万件のいいねを受けたと報じられており、さらに初対面の女性に対し、「有名人なのにケチすぎ」と暴言を吐かれたとし、食事代は男性がおごって当たり前という態度に疑問を呈しました。
この投稿には10万を超えるいいねがつき、リュウジさんの名前がSNSのトレンドワード上位にランクインしました。
今からめちゃくちゃ好感度下がる話するけど友人と食事行こうとしたら「友達呼びますね!」って言われて知らん女子が何人も来た
普通にバーベキューしたんだけど何故か会計が全員男持ちで「…?」って思いつつ払ったんだけどどうしても納得いかなくて…
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) October 1, 2023
トラブルの影響
このトラブルは、リュウジさんと港区女子との間で炎上し、港区女子の友人が反論し、その友人のアカウントが削除されるなど、さまざまな展開がありました。
くそちいせえモテない男でいいです
俺はお爺ちゃんに「活きた金を使え」と教わってきた
知らない人に使うほど器の大きい人間ではないです https://t.co/0PP0OS9fHa
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) October 1, 2023
どうも、お金渋りおじさんでーす
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) October 3, 2023
最早開き直っていますね笑
まとめ
リュウジさんは、SNSを駆使し、独自のバズレシピを通じて料理の楽しさを広める料理研究家として日本中で非常に人気があります。
彼の料理はシンプルでアプローチしやすく、多くの人々がリュウジさんのレシピを参考にして日常の食事を楽しんでいます。
また、リュウジさんはSNSを活用して、フォロワーと直接コミュニケーションを取りながら、時には社会的な問題についても意見を述べることがあります。
リュウジさんの著作は、バズレシピを紹介するだけでなく、料理の基本的な知識や技術を伝えるものもあり、多くの料理愛好者に支持されています。
そして、彼のSNS上での活動は、料理の楽しさを広めるだけでなく、食に関するさまざまな議論や論争を生むきっかけとなっています。
さらに、リュウジさんは食材や調味料に対する立場を明確にし、特に「味の素」に対する論争では、その安全性と利便性を広める活動を行っています。
これらの活動を通じて、リュウジさんは多くの人々に料理の楽しさと新しい食の価値を提供し続けています。
リュウジさんの活動は、日本の料理文化に新しい風をもたらし、多くの人々に料理の楽しさを伝える貴重な存在となっています。
今後も、SNSでも料理でもバズるリュウジさんの活動から目が離せないでしょう。