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レイクレ登録者数200万人までの軌跡。経歴から炎上まで紹介!

YouTuberレイクレをイメージした画像
この記事で分かること
  • レイクレ(Lazy Lie Crazy)について
  • グループ結成の経緯
  • グループ名の由来
  • 人気の秘密
  • 今までの炎上
  • 今後の展望

YouTubeの世界において、急速にその名を馳せた「レイクレ」。

彼らは、大阪府を拠点に活動するYouTuberグループであり、その魅力的なコンテンツで多くのファンを魅了してきました。

体育会系の元気溢れる動画が特徴で、視聴者にエネルギーと笑顔を届けることを常に心掛けています。

YouTubeにおける彼らの影響力は計り知れず、現在のチャンネル登録者数は約200万人にのぼります(2023年11月現在)​。

先日、登録者数200万人突破の生放送を行い、その後の動画も手を抜くことなく、クオリティの高いものをアップし続けています。

今回は、レイクレの始まりから現在に至るまでの軌跡、そして彼らの周りで起こってきた様々な出来事について、深く掘り下げていきます。

因みにこれが一番最初にアップされた動画です

結成の背景

2017年8月6日、レイクレはその第一歩を踏み出しました。

しかし、このグループが結成される前から、その核となるメンバーたちはすでに関わりを持っていました。

関西大学の同期だった彼らは、高校時代からの同級生である「どば師匠」「てっちゃん」「ぺろ愛男爵」を中心に、既に動画制作の世界に足を踏み入れていたのです。

彼らの出会いは、大学1回生の時に遡ります。

てっちゃんとぺろ愛男爵が免許合宿に参加したことがきっかけで、暇を持て余し動画撮影を始めたのが始まりでした。

やがて、その活動にどば師匠とたかしが興味を持ち、4人で動画投稿を始めるようになります。

そして、彼らの動画をTwitterで見たともやんが、面白いと感じてどば師匠に連絡を取りました。

そこから、5人でYouTube活動を行うことが決定し、レイクレが正式に結成されたのです(結成時の話は動画で見た方がより面白いのでどうぞご覧ください)。

特に、ともやんが加入するところの話が面白おかしくて笑っちゃいます

レイクレの結成は、ただの偶然ではなく、彼らの共通の情熱と才能が結びついた結果であると言えるでしょう。

グループ名の由来

レイクレ、「Lazy Lie Crazy」というグループ名は、ただの偶然や遊び心から生まれたものではありません。

この名前の背景には、彼らの個性とグループの精神が込められています。

「暇人が好きな暇人」というコンセプトから出発し、このアイデアを英訳して「Lazy(怠惰) Like(好き) Lazy(怠惰)」となり、最終的に「Lazy Lie Crazy」というユニークな名前に落ち着きました。

この名前の選定過程は、彼らが自由で創造的な精神を持っていることを表していますね。

また、レイクレはそのファンのことを「暇人」と呼び、親密なコミュニティを形成しています​。

動画の冒頭に「よぉ、暇人!」と言っているのは、ここからきているんですね。

人気の秘密

レイクレの人気の秘密は、彼らのユニークな魅力と動画制作へのアプローチにあります。

このグループは、彼らそれぞれの個性と才能がチャンネルの人気を支えています。

初期の頃にレイクレを有名にさせたのはバスケットボール動画で、ともやんのプロ並みのバスケットボール技術が再生回数をけん引していきました。

ただし、彼の華麗なプレーは動画の中で特に目を引く重要な要素となっていますが、その他のメンバーもバスケットボール動画で個々の才能を発揮することが出来ています​。

そして、レイクレの魅力はバスケットボールだけではありません。レイクレのバスケ動画は初心者向け動画、所謂最初に見る動画と言っても過言ではないのです。

彼らの魅力は、なんといってもそのお笑いセンスです。ことあるごとにコレでもかというくらいボケを入れてきます。ツッコミ不在といっても過言ではありません。

そのため、特に「テロップツッコミ」という編集テクニックが、彼らの動画の面白さを一層引き立てています。

ツッコミはテロップに任せたということですね。

最近アップされた長編動画でボケのオンパレードです

関西出身の彼らは、元々お笑いのセンスが高く、テロップツッコミを用いたユーモアは多くの視聴者を笑わせています。

さらに、彼らの企画力も注目に値し、「1ヶ月○○生活シリーズ」などの動画は、視聴者に新鮮さと楽しさを提供しています​。

レイクレの人気の根底には、彼らの個性的なキャラクターと創造性、そして視聴者との強いコネクションがあります。

炎上事件の詳細

レイクレの活動において、2021年に起きた炎上事件は大きな転換点となりました。

この事件の発端は、東京都内で発令されていた緊急事態宣言中に、レイクレのともやんが大人数での飲み会に参加したことでした。

この飲み会は、他のユーチューバー、あやなんさんの誕生日会として開催されていましたが、参加者が30名を超える大規模なもので、深夜まで騒ぎが続いたと報じられています。

この飲み会の存在が明らかになったのは、週刊文春の報道(文春砲)によるものでした。

これにより、一般人からの目撃情報だけでなく、メディアの注目も集まり、社会的にも大きな影響を及ぼしました。

レイクレは、これまで大きな炎上を起こさずに活動してきたことを考えると、この出来事は彼らにとっても大きな試練となったことでしょう​。

ただし、今までレイクレ主体となる炎上がほとんどなく、今現在も何事もなく活動できていることから、ノースキャンダルでクリーンなイメージのグループなのではないでしょうか(※ペロ愛男爵の夜遊びを除く)。

現在の状況

2023年に入り、レイクレはYouTubeにおいてさらなる進化を遂げています。

2023年11月の時点で、彼らのチャンネル登録者数は200万人を超えるなど、引き続きその人気は高まる一方です。

特に注目されているのは、彼らの動画制作の裏側を収めたコンテンツで、グループ内での喧嘩や企画会議、編集などを紹介した動画が人気動画として再生回数が高い状態にあります​​。

本当に苦労してグループを育ててきたということが分かります

企画力と編集力がレイクレの成功の鍵であり、メンバーたちはそれぞれが考えた企画を発表し、精査し、ブラッシュアップしていくスタイルを採っています。

このアプローチは、視聴者にとって新鮮で興味深いものであり、彼らの動画の人気をさらに高めていると言えるでしょう​。

彼らの今後の更なる飛躍に期待が集まります。

まとめ

これまでのレイクレの活動は、挑戦の連続であったと言っても過言ではありません。

彼らの結成から現在に至るまで、創造的な動画制作と個性的なキャラクターで、多くのファンを獲得してきました。

特に、バスケットボール動画やお笑い要素を交えたエンターテイメントは、視聴者に新しい楽しみを提供し続けています。

しかし、炎上事件などの困難も経験し、その都度、コミュニティとの絆を強化し、成長を遂げてきました。

現在、レイクレはYouTube上での影響力をさらに拡大しており、今後のさらなる活躍が期待されています。

東海オンエアのてつやさんから別荘までもらいましたからね。企画とはいえ、凄いことです。

彼らの独自性と創造力、そして強いチームワークは、これからも多くの人々に影響を与え、エンターテインメントの世界に新たな風を吹き込んでいくことでしょう。

今後も彼らの活動から目が離せません。

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