ぐんぴぃの本名や経歴を解説!バキバキ童貞が大病院占拠出演

バキバキ童貞こと「ぐんぴぃ」の本名・経歴、大病院占拠への出演を解説する画像。
この記事で分かること
  • ぐんぴぃの経歴やプロフィール
  • バキバキ童貞の誕生について
  • 俳優としての活躍

ぐんぴぃさんは、現代のエンターテイメント界で多才な才能を発揮している人物で、お笑い芸人としての活動はもちろん、YouTuber、さらには俳優としても活躍しています。

一番左の人がバキバキ童貞ことぐんぴぃさんです。YouTubeの企画でネット民の好きそうなものをやるのが特徴です笑

ぐんぴぃさんの人気は、彼の率直さとユーモア溢れるパーソナリティから生まれています。

特に「バキバキ童貞」という独自のキャラクターで注目を集め、様々なメディアに登場するようになりました。

本記事では、彼のこれまでの歩みと、多岐にわたる活動を詳しく紹介していきます!

目次

ぐんぴぃさんの基本情報

これはネットミーム※「拳で抵抗する21歳」の聖地巡礼をした動画の写真です(※因みにネットミームとは、インターネット上のウェブサイトや掲示板・SNSを通して拡散され、話題になった文章や画像・動画のことで、要はネットのおもちゃということですね)。
項目詳細
本名山口 大樹(やまぐち ひろき)
生年月日1990年3月31日
出身地福岡県北九州市小倉北区
身長175cm
学歴青山学院大学 経営学部経営学科 卒業
職業お笑い芸人、YouTuber、俳優
趣味サンリオ、ラーメン二郎巡り、墓巡り、成人向け漫画の読み比べ
特技プレゼンテーション

「ぐんぴぃ」という芸名の由来は本名(山口大樹)と全く関係なく、アニメ「ピングー」を逆さ読み(業界用語風に逆読み)したものが由来となっています。

当初は本名で活動していましたが2018年8月に現芸名に改名したそうで、辛いことが多すぎて「これはおれの人生じゃない。ぐんぴぃが勝手にやってること」と認識をねじ曲げることが改名のキッカケだったようです笑。

意外と可愛いもの好きで、サンリオキャラクター大賞についても解説するくらいです↓

特技はプレゼンテーションで、大学内で行われたプレゼン大会で2年連続優勝しており、動画のコメント欄ではぐんぴぃさんのプレゼンの能力を絶賛するコメントが結構多いのが特徴です。

もっとぐんぴぃさんのことを知りたいという方はこちらの動画をご覧ください↓

ぐんぴぃさんの幼少期から芸人時代までが面白おかしく上手にまとめられています。

学歴とキャリアの始まり

ぐんぴぃさんは青山学院大学経営学部経営学科を卒業した学歴を持ち、大学在学中には落語研究会に所属し、後にお笑いコンビ「春とヒコーキ」を結成する相方の土岡さんと出会います。

ただしすぐに芸人を始めたわけではなく、卒業後、エロ本が読みたいという動機でブックオフに就職し、店長として勤務しました笑。

売上アップの施策として、ぐんぴぃさんは当時どこの店舗でも行っていなかったレジ横にエロ本や官能小説の棚の作成、ホームレスが持ってきた本の買い取り、せどらーへ上手に本を買わせる等、見事店舗の売上を全国で1位にするという成果を上げる手腕をふるっていたようです。

この動画を見るとぐんぴぃさんのブックオフ店長時代が良く分かります。

しかしその後、店舗売上ランキング全国1位から最下位が急落しモチベーションが下がったぐんぴぃさんは退職し、土岡さんの提案でお笑いの道へ進むことに決めました。

お笑い芸人への転身

お笑いの世界へと転身したぐんぴぃさんは、大学時代の落語研究会での先輩である土岡哲朗さんからの提案により、二人はお笑いコンビ「春とヒコーキ」を結成。

ぐんぴぃさんはこのコンビでボケを担当し、落研やブックオフで培われた経験によるユニークなキャラクターとトークスキルで注目を集めていたようです。

ぐんぴぃさんは、お笑いコンビ「春とヒコーキ」としてお笑い賞レースにも参加しています。

キングオブコントでの成績は下記の通りです。

年度最高成績
2018年2回戦進出
2019年2回戦進出
2020年2回戦進出
2021年2回戦進出
2022年準々決勝進出
2023年準々決勝進出

また、M-1グランプリでの成績は以下の通りです。

年度最高成績
2016年2回戦進出
2017年1回戦欠席
2018年1回戦敗退
2019年2回戦進出
2020年1回戦敗退
2021年2回戦進出
2022年1回戦敗退

このような感じで、漫才は中々上手くいかないようですが、コントに関してはキングオブコントで準々決勝まで進出する等、しっかりと成績を残していますね。

「バキバキ童貞」の誕生とその影響

ぐんぴぃさんの芸人としてのキャリアにおいて、特筆すべきはやはり「バキバキ童貞」というキャラクターの誕生です。

この名前の由来は、2019年4月ABEMA NEWSの街頭インタビューで自身の性体験に関する質問に「バキバキ童貞」と回答したことが始まりです。
この一連のやり取りがSNS上で拡散され、インターネットを中心に「バキバキ童貞(バキ童)」という呼び名が定着しました。

この出来事によりネットミーム(ネットのおもちゃ)となり、それがぐんぴぃさんにとって大きな転機となり、知名度を大きく高めることとなりました​​。

この動画が、当時のインタビューをパロディしたものです。

YouTuberとしての活動

「バキバキ童貞」のキャラクターが確立したことで、ぐんぴぃさんはYouTubeにも活動の場を広げました。

彼はYouTubeチャンネル「バキ童チャンネル」を開設し、様々なコンテンツを投稿することで、2023年には登録者数100万人を超えるYouTuberとしての地位を確立しました。

2024年1月4日現在、既に登録者数は129万人まで増加しています。

このチャンネルでは、彼のユニークな人格とユーモアが際立ち、多くのファンを獲得しています。

筆者一押しの動画です。こんなの普通動画にしませんよね笑。

このようにぐんぴぃさんのYouTubeでの活動は、彼の多才な才能をさらに広く知らしめるものとなっています​​。

俳優としての活躍(大病院占拠・新空港占拠への出演)

ぐんぴぃさんは、YouTubeやお笑いだけに留まらず、俳優としてもその才能を発揮しています。

2023年には、日本テレビのドラマ「大病院占拠」に出演し、志摩蓮司役を演じました。

このドラマ出演は、彼のキャリアにおいて新たな一歩となり、その演技力には多くの視聴者から注目が集まりました。

因みにセリフがなかなか覚えられないようで、ぐんぴぃさんのための「ぐんぴぃカンペ」があったようです笑(共演した嵐の櫻井翔さんにいじられまくっていましたね)。

また、日テレドラマのSNSでぐんぴぃさんのドラマ撮影中のお弁当休憩に潜入するという企画があり、それがなんとSNS企画の第一弾だったという話も話題になりました。

https://www.youtube.com/watch?v=VTqKa9spvTs&t=23s
ぐんぴぃさんが役者陣に受け入れられていることを知れて安心しました。

2024年1月13日から始まる「大病院占拠」の続編「新空港占拠」でも出演することとなっており、今後の更なる活躍が期待されています。

https://twitter.com/dbs_ntv/status/1741655497957167212
普段バキ童chを見ている人からすると、違和感しかありませんね笑

まとめ

ぐんぴぃのサブ坊というゲーム実況も行っています。実況するゲームもセンスがありますね。

本記事では、ぐんぴぃさんの経歴について詳細に解説してきました。

ぐんぴぃさんは、お笑い芸人をしつつも、「バキバキ童貞」としての知名度を築き上げYouTuberとして成功し、俳優としても注目されている、非常にマルチな活躍をしている童貞ということが分かりましたね。

ぐんぴぃさんがいつ「バキバキ童貞」でなくなるのか、はたまた生涯「バキバキ童貞」のままなのか、未だ分かりませんが、個人的にはいつかは卒業して幸せな家庭を築いてほしいです。

これからもぐんぴぃさんの活躍に期待しましょう。​

バキバキ童貞こと「ぐんぴぃ」の本名・経歴、大病院占拠への出演を解説する画像。

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