- KANA-BOONの活動休止理由
- 炎上・不祥事騒動の経緯
- 小泉貴裕さん・古賀隼人さんの行為について
- 残ったメンバーの想い
- 今後の展望
突如として訪れたKANA-BOONの活動休止は多くの音楽ファンにとって衝撃的なニュースとなりました。
KANA-BOONは、そのユニークなサウンドと深い歌詞で幅広い層のリスナーから愛されており、順風満帆かに見えていましたが、実は大きな爆弾を抱えていたのです…
本記事では、KANA-BOONの活動休止に至った経緯を明らかにし、今回の炎上騒動・不祥事を分かりやすく解説していきます。
KANA-BOONの概要
一応、KANA-BOONの紹介です。
KANA-BOONは、谷口鮪さん(ボーカル・ギター)、古賀隼斗さん(ギター)、小泉貴裕さん(ドラム)、そして飯田祐馬さん(ベース)の4人から成る日本のロックバンドです。
彼らは独特なサウンドと心に響く歌詞で、特に若い世代の間で高い人気を誇りました。
数々のヒット曲を生み出しており、特にアニメ主題歌(NARUTOや僕のヒーローアカデミア)などが人気となりましたね。
活動休止・炎上の経緯
KANA-BOONの活動休止・炎上の始まりは、2023年12月3日の暴露系YouTuberコレコレさんのライブ配信でした。
続いて2023年12月3日、NEWSポストセブンからスキャンダル・不祥事に関する記事が出されました。
それを受けてKANA-BOONはライブ開催見合わせをリリースします。
最終的に2023年12月11日、バンド活動休止と小泉さん・古賀さんの脱退をリリースするに至ったという経緯になります。
急展開の活動休止&脱退劇となりましたが、一体どんなトラブルがあったのかを確認してきましょう。
小泉貴裕さんの女性トラブル
報道によると、小泉さんは20代の地下アイドルとの間で妊娠・中絶トラブルがあったとされています。
因みに、この地下アイドルが誰なのかというのは未だ判明していませんが、あのちゃん似のようですね。
小泉さんとこの地下アイドルは、2022年4月から交際を開始し、月に3~4回ほど遊んでいたようです(キャバクラでアイドル活動の資金を稼いでいる際に出会い、小泉さんのアプローチで付き合うことになったそう)。
そして交際中、「結婚しようね」といった会話があったため避妊は行われず、そのままその女性は妊娠してしまったとのこと。
しかし、妊娠を報告した際、小泉さんから「だれの?」との反応したそう…
「妊娠がわかった時は大好きな彼の子どもが産めるってうれしい気持ちでいっぱいで、すぐにメッセージを送りました。するとすぐに『え、だれの?』と返事が来ました。彼は私が女友達とその男友達の3人で遊ぶだけで怒るのに『だれの?』なんて最初に聞かれると思わず、ショックでした。
引用:NEWSポストセブンより
その後、別れ話になり、その女性は中絶を選択したのです…
「妊娠を伝えるとやんわり別れ話をされるようになった」(A子さん)。気を病んだA子さんは、最終的に翌月に自費20万円ほどを負担して、中絶手術を行なった。
引用:NEWSポストセブンより
更にその後、またまた衝撃の不祥事タレコミが出てきたのです。
小泉がA子さんとの間で起こした妊娠・中絶トラブルについてNEWSポストセブンが報じた直後、小泉に近い関係者が取材班に対してこう明かした。
「実はこいちゃんは既婚者なんです。A子さんにはそれを明かさずに交際していたから、妊娠しても、当然結婚という結論には至らなかった。報道を受けて、他のメンバーもこいちゃんの夫婦関係を心配していました」
引用:NEWSポストセブンより
なんと小泉さんは既婚者であり、不倫をしていたという事実が発覚しました。
1つ目のニュースでも衝撃なのに、不倫のスキャンダルにまで発展してしまったという最悪の展開ですね…
この一連の出来事が公になり、小泉さんはバンドからの脱退と所属事務所との契約解除に至ることとなりました。
そしてバンド活動としても、KANA-BOONは活動休止を発表。
小泉さん自身も、この件について謝罪し、自身の未熟さと甘さがこのような結果を招いたと述べています。
古賀隼斗さんの素行不良
古賀隼斗さんの脱退についても、素行不良が理由であると報じられていますが、実はまだ具体的な詳細は明らかにされていません。
ヤバすぎて明かせないということでしょうか…?
詳細が公になり次第、記事の更新をしたいと思います。
メンバーのコメント
KANA-BOONの残ったメンバー、谷口鮪さんと飯田祐馬さんは、バンドの今後に関して重要なコメントをしています。
谷口鮪さんのコメント
谷口さんは、KANA-BOONの活動を続けることに対して「人生をかけて全うしたい」と述べています。
この強い意志は、バンドの将来に対する彼の決意を示しており、ファンにとっては希望の光となる可能性があります。
飯田祐馬さんのコメント
飯田さんもまた、バンドの活動継続への意欲を示しています。
彼らのコメントは、KANA-BOONが今後も音楽活動を続ける意向があることを強調しています。
バンドがこのような困難に直面しているにもかかわらず、バンドの活動を続けることに強い意志を持っているようですので、ファンの皆さんは期待して待ちましょう。
ライブイベント開催休止情報について
公式よりライブイベントの休止情報が出ていましたので、転載します。
開催見合わせとなる公演と出演キャンセルになるイベントは以下となります。
12月14日(木)京都 MUSE(47都道府県TOUR “47 SKIP STREET”)
引用:KBFCより
12月16日(土)島根 出雲アポロ(47都道府県TOUR “47 SKIP STREET”)
12月17日(日)鳥取 米子laughs(47都道府県TOUR “47 SKIP STREET”)
12月29日(金)大阪 FM802 RADIO CRAZY 2023
12月30日(土)千葉 COUNTDOWN JAPAN 23/24
全国ツアーが道半ばで終了、年末のライブも無くなるというのは、ファンとしては痛いですね。
ただし、まだ上記の2024年11月の武道館ライブについては開催中止などの情報はでていないため、開催されることを祈って待ちましょう。
ファンの反応
KANA-BOONの活動休止およびメンバー脱退のニュースは、トレンド入りするほどにファンの間で大きな話題となりました。
SNSでは、ショックと落胆の声が多く見られました。
特に小泉貴裕さんと古賀隼斗さんの脱退について、その理由や背景に関心を寄せています。
一方で、残ったメンバーに対する支援の声も多く、ファンはバンドがこれからどのような形で活動を続けていくかに注目しています。
バンドへの愛情と支援は依然として強く、ファンの皆さんはKANA-BOONの復活に期待しています。
いち早い復活を祈るばかりですね。
まとめ
今回のKANA-BOONの炎上騒動・活動休止は、本当に突然の出来事でした。
現状は小泉貴裕さんの女性トラブルが注目され炎上していますが、今後は古賀隼斗さんの素行不良の内容が明るみに出るのも時間の問題かもしれません。
しかし、残ったメンバーはバンドの活動継続に向けて前向きな姿勢を示しており、ファンも復活に期待を寄せています。
KANA-BOONの今後の活動は、このような局面からどのように立ち直るのか、注目されるべき存在となるでしょう。
バンドが直面している困難を乗り越え、新しい音楽を届けてくれることをファンは心待ちにしています。
引き続き当メディアでも今後の動向に注視していきたいと思います。
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